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利用規約
AEDPプロカウンセラー養成講座利用規約
第1章 総則、本サービス
- 第1条(本規約の適用範囲、本規約への同意等)
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- 会員は、本サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、本規約を遵守しなければなりません。また、本サービスを提供するためのWEBサイト(以下「本サイト」といいます。)を閲覧する場合も、同様とします。
- 当団体が本サービスの提供に際して会員に提示するガイドライン、メール等にて通知される重要事項等(プライバシーポリシーを含むものとし、以下「ガイドライン等」といいます。)は、本規約の一部を実質的に構成するものとします。
- 当団体は、会員が本サイトの複数ページを閲覧したことまたは本サービスを利用したことをもって本規約のすべての条項に同意したものとみなします。
- 本規約および本サービスの提供に際して使用される「時間」は、すべて日本時間(GMT+9:00)を基準とします。
- 第2条(会員の留意事項、利用条件)
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- 本サービスは、会員に対してAEDPのノウハウ(以下「本件ノウハウ」といいます。)に基づくカウンセリング技術の教授及びプロカウンセラーの養成をするWEBサービスです。
- 会員は、本サービスを介して提供されるノウハウが、その効力、実現性等に個人差が生じる可能性があることに予め留意するものとします。なお、当団体は、会員に対してウンセリング技術に係るノウハウを提供した場合でも、当該会員のスキルや技術等が確実に向上するか否かについての保証等を一切しないものとします。
- 会員は、すべて自らの責任において本サービスを利用するものとします。なお、会員は、本サービスを第5条第2項の目的の範囲でのみ利用することができます。
- 本サービスはインターネットを介して提供されます。会員は、本サービスの利用に際してパケット通信料等が発生する可能性があることにあらかじめ留意するものとし、そのパケット通信料等を負担しなければなりません。
- 会員は、当団体が推奨する環境(以下「推奨環境」といいます。)を有するパソコン、タブレット端末、スマートフォン端末、OS、ブラウザ、通信設備、マイク、カメラ等を利用して本サービスを利用しなければなりません。なお、会員は、推奨環境を有する端末等を自己の責任と費用にて準備しなければなりません。
- 会員は、本サービスの利用に際して、当団体の推奨するPC、端末、ブラウザ等の機能、システム等へのアクセスを許可しなければなりません。
- 第3条(本サービスの内容等)
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- 当団体は、会員に対して、本サービスを介して以下のサービスを提供します。なお、本サービスは、当団体が定めるカリキュラムに則って提供されます。
- 動画等を使用した教材等の提供
- オンラインセミナー等の提供
- 認定試験を含む本件ノウハウに係る各種テスト等の実施
- その他、上記各号に付随するサポート業務
- 本サービスは、会員が当団体の実施する試験に合格したことにより終了します。
- 会員は、すべてのテスト等の結果や内容等について、異議等を唱えることができないものとします。
- 当団体は、会員に対して実施するサポート業務について、善良なる管理者の注意を持って、これを実施します。
- 当団体は、会員に対して事前に通知することなく、本サービスに新しいサービスを追加又は本サービスの変更及び削除を行うことができるものとします。
- 当団体は、会員に対して、本サービスを介して以下のサービスを提供します。なお、本サービスは、当団体が定めるカリキュラムに則って提供されます。
- 第4条(保証の否認)
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- 本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当団体は、以下の事項について、ユーザーに対する保証等を一切しないものとします。
- 本サービスがユーザーの要求及び利用目的に合致すること
- 本サービスを介して提供される情報やノウハウおよびその他のデータ(以下「コンテンツ」といいます。)が正確であり、信頼できるものであること
- 本サービスの通信等が中断されないこと
- 本サービスを介して送受信した情報が所定の機器等に保存されること、正常に送受信されること、又は画面上に表示されること
- 本サービスが全ての機器やブラウザ等において正常に動作すること
- 本サービスに係る情報等がすべての端末等において正常に表示されること
- 本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当団体は、以下の事項について、ユーザーに対する保証等を一切しないものとします。
- 第5条(著作権、知的財産権)
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- 本件ノウハウに存在する実用新案権、本サービスを介して会員に提供される資料等の著作権及びその他の知的財産権等は、すべて当団体又は当社と提携する事業者(以下「提携事業者」といいます。)に帰属します。
- 当団体は、会員が自身のカウンセリング技術の向上等の目的で前項の知的財産等を使用する限りにおいて、会員に対して、本件ノウハウ及び知的財産等の使用を許諾します。ただし、会員、本件ノウハウ及び知的財産等の使用について、この目的の範囲内であっても第6条の行為等をしてはなりません。
- 本規約により会員に対して使用許諾されないすべての権利は、当団体が留保します。会員は、当団体又は提携事業者の知的財産権を侵害してはなりません。
第2章 禁止事項
- 第6条(禁止事項)
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- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
- 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、他のサービスの購入や入会等を勧誘する行為
- 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、宗教団体、政治結社、マルチ商法等に勧誘する行為
- 前2号の目的を持って、本サービスを介して知己となった他の会員、講師、ユーザーに対してFacebook、google+、Instagram、LINE等の友人申請等をする行為
- 本サービスを介して提供される動画の閲覧およびその他のサービスの利用に際して第三者を同席させる行為
- 本サービスにログインするためのログインID及びパスワード(以下「アカウント」といいます。)を不正に使用する行為
- 当団体の営業秘密、会員名簿等を取得する目的で利用する行為
- ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等の当団体又は第三者に損害を与える可能性のある行為
- 当団体が本サイト及び本サービスの提供に際して使用するソフトウェア等を改造又は改変し、当団体、提携事業者又は第三者に損害を与える行為
- 本サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする等当団体サーバーに故意に負荷をかける行為
- 法令に違反する行為又はその恐れのある行為
- 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
- 情報送信時の虚偽の申告
- その他、本サービスの運営を妨害する行為、当団体に損害を与える行為
- 会員は、本件ノウハウ及び本サービスを介して提供されるすべてのデータ、テキスト、資料、動画、画像等について、前項のほか、以下の行為等をしてはなりません。
- 録画や録音、U-stream、ポッドキャスト等を使用した同時放映等
- 第三者への配布(複製の配布を含みます。)、譲渡、公開
- 雑誌、ブログ、WEBサイト等への転載
- 新たな教材、資料等の作成等の二次利用
- 再販売や転売等の商用での利用
- 複製等を個人使用の範囲を超えて大量に作成する行為
- インターネット上へのアップロード等の公衆送信化
- その他、当団体の著作権等を侵害する行為
- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
第3章 会員
- 第7条(会員の定義・登録)
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- 本サービスへの登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、本規約のすべての条項に同意しなければなりません。
- 希望者は、当団体が定める様式によって、会員登録申込を行うものとします。なお、希望者は、登録に際して、自身に帰属する電子メールアドレスを指定しなければなりません。
- 希望者は、登録申込の際、真実の情報を記入しなければなりません。なお、当団体は、希望者に対して、必要に応じて、本人確認書類等の提出を要求することができます。
- 本条の登録申込を行った希望者は、当団体が承諾した時点で正式に会員となります。
- 当団体は、希望者が以下の項目に該当する場合、当該登録の申込を拒否することができ、会員登録承認後である場合には、その会員登録を抹消することができるものとします。
- 過去に当団体より何らかの処分を受けたことがある場合
- 本サービスと類似するサービスを運営している又は本サービスと類似するサービスの講師業等を営んでいる又は従事している場合
- 登録内容等に虚偽、誤記又は記入漏れ等があった場合
- 登録申込に際し、当団体からの指示に従わない場合
- その他、当団体が不適当と判断した場合
- 第8条(アカウント)
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- 本サービスにログインするためのログインIDは、会員登録の際に使用する電子メールアドレスとします。
- 会員は、本サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづらい文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、本サービスにログインするためのアカウントを厳重に管理しなければなりません。
- 当団体は、本サービスの利用に際して会員が入力したアカウントと本サービスに登録されたアカウントとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、何らかの事由によりアカウントの一部または全部の変更の必要性が生じた場合、当団体が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、本サービスに登録された自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。)を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、転居、婚姻等によって登録情報に変更の必要が生じた場合、当団体が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをしなければなりません。
- 第9条(有効期間、延長、中途での退会)
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- 本サービスの有効期間は、会員登録が完了した日から終了日までとします。ただし、最長の有効期間は、会員登録完了日から180日間とします。
- 会員は、有効期間満了日後において、本サービスの継続利用を希望する場合、当団体が定める手段により本サービスの利用契約を延長することができます。なお、延長後の本サービスの有効期間は、1か月間とします。
- 本サービスからの退会を希望する会員は、当団体が定める様式によって退会手続きを行うものとします。
- 本条の有効期間は、いかなる場合も中断されないものとします。
- 第10条(罰則規定)
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- 当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくアカウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
- 第6条に違反した場合
- 当団体が定める期間内に利用料金の支払いをしない場合
- 当団体の指示等に従わない場合
- 本規約及び本サイト内の各ガイドライン等に違反し、当団体が相当な期間を設けてその解消を求めたにもかかわらず、その期間内に解消されない場合
- 当団体が運営する他のサービスにおいて何らかの処分を受けた場合
- 破産手続き等の開始、振り出した手形の不渡り、クレジットカードの利用停止等の会員の経済状態、信用状態が悪化したと判断するに足りる相当な事由が発生した場合
- その他、当団体が会員として不適切と判断した場合
- 当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくアカウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
- 第11条(会員資格喪失後の措置等)
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- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
- 有効期間満了の場合、その時点
- 中途での退会手続きをした場合、その手続きの完了時点
- 会員資格をはく奪された場合、その時点
- 会員は、会員資格喪失時点をもって、本サービスの利用に係るすべての権利を喪失します。
- 当団体は、会員が何らかの事由で会員資格を喪失した場合、その喪失時点をもって登録情報、本サービスの利用履歴、及びその他の当該会員に係る情報やデータのすべてを削除することができます。
- 会員資格を喪失した会員は、当団体に対する債務が存在する場合、その全額を直ちに支払わなければなりません。
- 当団体は、会員資格を喪失した会員に対して、当該会員がすでに支払った利用料金等の払い戻し等を一切しないものとします。
- 会員は、会員資格を喪失した後であっても、第6条に違反する行為をしてはなりません。
- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
第4章 利用料金
- 第12条(利用料金、支払い)
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- 会員は、当団体に対して、当団体の定める期間内に本サービスの利用料金(第9条第2項の延長時においては、延長料金とし、以下「利用料金」といいます。)を支払わなければなりません。
- 利用料金の支払いは、当団体が定める手段によって行われるものとします。なお、会員は、利用料金の支払いについて当団体からの指示等がある場合、その指示等に従わなければなりません。
- 利用料金の支払いに生じる銀行振込手数料又はその他の手数料等は、会員がこれを負担するものとします。
- 当団体は、利用料金の日割り計算を一切しないものとします。
第5章 全般
- 第13条(登録情報の取り扱い)
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- 当団体は、登録情報を本サービス及び当団体が展開する他のサービスの運営及び提供の目的のみに利用するものとします。
- 当団体は、登録情報を第三者に開示又は提供しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません。
- 会員が許諾した場合
- 会員を特定できない方法にて開示・提供する場合
- 法令にて開示又は提供が認められる場合
- 法令等に基づいて開示又は提供を求められた場合
- 本サービスの提供の目的のため本サービスの一部又は全部を第三者に委託する場合
- 本サービスの運営を第三者に譲渡する場合
- 当団体は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、本サイト上のプライバシーポリシーに基づき管理及び使用するものとします。ただし、当団体は、個人情報の漏洩・消失又は改ざん等が完全に防止されることについての保証を一切しないものとします。
- 当団体は、会員に対して、収集した個人情報及び嗜好情報等を利用して当団体が提供する各サービスに関する案内等を送信することができ、会員は、同利用に予め了承するものとします。
- 第14条(通知手段)
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- 会員は,本サイト及び本サービスの利用に際して,以下の行為を行ってはなりません。
- 当団体から会員への通知方法は、別段に定めのある場合を除き当団体からの電子メールの送信、本サイト上での掲示又はその他当団体が適当と認める方法によって行われるものとします。
- 電子メールによって行われる通知は、アカウントとして登録された電子メールアドレス宛への発信をもって完了するものとします。
- 会員は、指定したPC又は携帯電話端末等において迷惑メール対策等をしている場合、当該電子メールの受信設定等を変更し、当団体からの電子メールの受信を許可しなければなりません。
- 本サイト上での掲示にて行われる通知は、本サイト上に掲載された時点をもって完了するものとします。
- 当団体は、上記のいずれかの方法により会員に通知を行った場合、異議申し立てがない限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当団体は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は変更を怠ったこと等会員の故意又は過失に起因して当団体からの通知が不到達となった場合でも、同通知について同会員が異議なく同意したとみなします。
- 会員は,前項に違反する行為に起因して当社又は第三者に損害が生じた場合,会員資格を喪失した後であっても,すべての法的責任を負うものとし,いかなる場合も当社を免責するものとします。
- 当社は,本条に違反した会員に対して,不法行為に基づく損害賠償請求,知的財産に関する各法令に基づく差止請求,業務妨害等に関する訴えの提起等を行うことができるものとします。
- 会員は,本サイト及び本サービスの利用に際して,以下の行為を行ってはなりません。
- 第15条(本サービスの中断、終了)
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- 当団体は、本サービスの一部又は全部を当団体の判断で一時的に中断、変更、終了等することができます。また、自然災害等の不可抗力の発生によっても中断等される場合があります。
- 当団体は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じる会員又は第三者の損失又は損害に対して、一切の責任を負わないものとします。
- 第16条(損害賠償)
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- 会員は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従わなかったことに起因して当団体、他の会員又は第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
- 当団体は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従わなかったことに起因して会員が損害等を被った場合でも、一切の責任を負わないものとします。
- 当団体は、会員が本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合、当該損害が1)当団体の責に帰すべき事由に起因して、2)現実的にかつ直接的に発生した、3)通常の範囲のものである場合に限り、同損害を賠償するものとします。ただし、この場合でも、会員による当団体に対する損害賠償限度額は、当該会員が支払った利用料金を6で除した金額(本サービスを第9条第2項により延長している場合にはその利用料金の全額)とします。
- 第17条(合意管轄等)
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- 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
- 第18条(本規約の変更)
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- 当団体は、会員に対して事前に何らの通知を行うことなく、本規約を変更できるものとします。
- 本規約を変更する場合、当団体は、変更後の規約の本サイト上への掲載をもって完了できるものとします。
- 会員は、本サービスを利用するごとに本規約を確認するものとします。当団体は、本規約の変更後、会員が本サービスを利用したことをもって、当該会員が本規約の変更を確認し、同意したものとみなすことができます。
【制定: 平成31年1月7日】